元新潟のUのブログ

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2010年05月

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キッチンの窓ですが、下は嵌め殺しになっています。
上部の風取り窓だけが開くようになっています。
これからの季節この窓は開けておきたい訳ですが、見ての通り窓に庇がありません。
ちょっと雨が降るとすぐ雨が吹き込んできて不便なので、簡単な庇を作ることにしました。
窓外の格子を使うアイデアを思いつきました。
 
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ホームセンターでアルミ板を買ってきました。
厚さ 1mm と思ったら 0.7*400*600 と書いてありますね。
1,449 円でした。
 
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これをジグソーで加工し、やすりでパリを取ります。
 
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借家なので、後で外せるように強力両面テープで固定しました。
これで様子を見ることにします。

長谷弘工業の MM-131SSK もいいのですが、ボリュームを上げたり重低音を入れるとコーンがクリップしてしまいます。
そこでメインシステムのスピーカーに同社のフラッグシップ WCW-F200A を導入しました。
 
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バックロードホーンスピーカーなのですが、内部がコンクリートで外側が木の二重構造です。
外側が木で中がコンクリートなので型式が WCW なのだそうです。
同社お得意のエキスポネンシャルホーンなので、他社のバックロードホーンと違って、音道が平面を途中でカクッカクッと折り曲げるのではなく、金管楽器のように滑らかになっています。
どうやってこのコンクリートホーンを作るかは企業秘密だそうです。
 
これは標準品とはちょっと違う特注品です。
通常品は外側が樺集成材ですが、湿度変化による伸び縮みが少ないようフィンランドバーチ合板になっています。
樺集成材と違って木目が殆ど見えないので、塗装でごまかしました。
音道開口部のコンクリートも同じ色で塗装してあります。
遠くから見ると塗装前の白木のようです。
 
ユニットはフォステクスの F200A です。
片チャンネルの重量がユニット込みで約 35kg で、気合を入れないと持ち上がりません。
新潟時代に買ったスピーカーですが、車で取りに行ったらコーリアンボード(人工大理石)を付けてくれましたので、スピーカーの下に敷いて使っています。
 
このスピーカーの特徴は何と言っても生演奏のような音です。
木の種類が変わって音質がちょっと変わりました。
低域のボリュームが凄いのです。
低域が増して嬉しい半面、少々バランスが悪いです。
空気室の容量を減らすといいとのことなので、調整してみたいと思っています。

今日は勤務先のビルで防災訓練がありました。
 
地震が発生し、27 階で火災が発生したという想定です。
防災センターの指示により避難開始!
全員ヘルメットを被り、上着着用です。
この季節に上着着用か!
余震で物が落下するから、肌の保護ということでしょうか?
 
19 階から延々非常階段を下ります。
時計回りに階段をずっ~~~~~~と下りるので目が回りそうです(@_@;)
地震発生から避難をし、消防さんの講評を聴き、解散まで約 40 分でした。
総勢 350 人とのことでした。
 
参りました。
解散直後は結構膝にきていました。
日頃の運動不足を反省です。
 
明日は筋肉痛かな?

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まだ音声を公開できる環境が整っていないので、皆さんにお聴かせできませんm(__)m
 
写真のイヤホン・マイクを耳に付け、IC レコーダーに接続すれば録音できます。
スピーカーから音を出して録音したら、スピーカーの音を止めてイヤホンで試聴してみます(同時試聴もできます)。
 
目の前に音像が…のはずが思いのほか音像が頭の中にあります。
S/N 比も余り良くなく、テープのヒスノイズみたいです。
 
内蔵マイクで録音しなおしてみると、音像は完全に頭の中ですが、S/N 比はいいです。
使い方が悪かったのかなあ?
もうちょっと研究してみます。

altum さんのブログ記事に触発されて、私も録音しようと秘密兵器を買いました。
 
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Roland の R-05 です。
左の黒いスポンジはマイクの風防です。
これだけでもいいのですが、バイノーラル録音ができるマイクロホン・イヤホン Roland の CS-10EM も併せて購入しました。
 
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予備のイヤパッドやこれを入れる袋(写真には写っていません)も入っています。
音を言葉で表すのがとても苦手なので、これで我が家のオーディオの音を録音して皆さんにお聴かせしようかと計画しているのです。
勿論生録にも使用できますし。
 
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末端の拡大図ですが、赤いプラグがマイク、黒いプラグがイヤホンです。
イヤホンの裏側がマイクになっています。
マイクには IC レコーダーから電源が供給されるようになっています。
これでバイノーラル録音ができるので、あたかも録音現場に居るかのような音場感が味わえるはずです。
取り敢えず説明書を読まなければ…(汗)

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