試聴に使われる音源機器ですが、余り記憶も記録もなく申し訳ございません。
アナログカートリッジ
DENON DL-103
フォノイコライザー
1.amtrans常用のカウンターポイント(MCはトランス入力、管球式、CR型)
2.Aurorasound VIDAヴィーダ (オール半導体)
DAC & プリアンプ
Aurorasound CADAカーダ
アナログカートリッジ
DENON DL-103
フォノイコライザー
1.amtrans常用のカウンターポイント(MCはトランス入力、管球式、CR型)
2.Aurorasound VIDAヴィーダ (オール半導体)
DAC & プリアンプ
Aurorasound CADAカーダ
(192kHz 24bit 対応DAコンバーター + 直熱三極管プリ)
パワーアンプ
KT88pp(五結/三結切替可で、今回は三結)
KT88pp(五結/三結切替可で、今回は三結)
スピーカー
石田善之氏製作の2ウェイ+スーパーウーハー(デジアン駆動)
amtransさんの許可を得て録音してきましたので、一部を公開致します。
96kHz 24bitで録音編集後、48kHz 16bitに変換したものです。ファイルサイズの大きなものはmp3の320kbpsにしました。
先ずはダイアナクロールのアナログ音源でカウンターポイントとVIDAのイコライザーの違いをお聴き下さい。
01.カウンターポイント.wav
02.VIDA1.wav
次にダイアナクロールのPC音源(96kHz 24bit)とVIDAによるアナログの音の違いをお聴き下さい。PCからスタートで、音源が交互に切り替わります。
03.PC_vs_VIDA1.mp3
いかがでしたでしょうか。会場ではアナログの方が好きな方が若干多めでした。
3つ目はキースジャレットのケルンコンサートのPC音源(96kHz 24bit)とVIDAによるアナログの音の違いをお聴き下さい。PCからスタートで、音源が交互に切り替わります。
04.PC_vs_VIDA2.mp3
いかがでしたでしょうか。会場ではアナログの方が好きだという方が圧倒的でした。自慢のUSB-DACプリの評価が今一つでメーカーの方は渋い顔をしていました。
試聴会にICレコーダーを持って行くのはいいのですが、編集作業が結構手間でなかなか進みません(^_^;)
次回は DSD vs PCM をお届けします。