元新潟のUのブログ

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2014年11月

第20回真空管オーディオフェアの最終回をお届けします。

CUBIC SP LAB のホゾミゾ組込みで作るスピーカーキットです。
イメージ 1イメージ 2メーカーさんのうたい文句は
 ● 小音量でも定位の確りとした低音と、柔らかい響きが味わえる筐体
  です。
 ● 共振分散された自然な響きと、癖の無い奥行きの広がる再生音。
 ● 音質を極める定番のMDFキャビネットを採用。
 ● 材質の異なるサブフレーム交換で振動音源のカスタマイズ。
 ● スピーカサイズを 5~10センチにチェンジ 出来ます。
とのこと。

イメージ 3イメージ 4カットモデルを横から見ると内部にZ型に板が入っており、ちょっと変わった音道になっています。後ろに丸い穴、前面下部にスリットがあります。バスレフの一種なんでしょうか。

それでは音を聴いていただきましょう。なお、再生環境に応じて楽しめるように3フォーマット(96kHz24bitのwavファイル48kHz16bitのwavファイル320kbpsのmp3ファイル)用意しましたのでご自身のPC環境に応じて選択して下さい。ファイルネームで区別できるようにしてあります。

34.Cubic_SP(96).wav
35.Cubic_SP(48).wav
36.Cubic_SP(48).mp3

いかがでしたでしょうか。8cmとしてはそこそこ低音も出ていますね。
 

随分間が空いてしまいましたが第20回真空管オーディオフェアの続報をお届けします。

先ずは
データランド です。中国で15年の歴史がある真空管アンプ専門メーカーYARLANDを日本でプロデュースしている会社のようです。

イメージ 1イメージ 2イメージ 3目に留まったのがこれ、2A3ドライブの845/211コンパチ機です。私と似たことを考えている会社があったようです。勇気100倍です。フォノイコライザーも備えたプリメインアンプのようです。詳細不明ですが、トランスドライブっぽいです。


次は
花田スピーカー研究所 です。

ボイスコイル自身が振動板になっているという珍しいスピーカーです。

イメージ 4イメージ 5イメージ 6構成:同軸平面2ウェイ
トゥイーター部:ボイスコイル径 24mm、0.1g
ウーファー部: ボイスコイル径130mm、5g、f0:23Hz
トゥイーターローカット:4kHz
再生周波数帯域:f0~40kHz
公称インピーダンス:4.6Ω
出力音圧レベル:86dB(2.83V/1m)

イメージ 7イメージ 8イメージ 9それでは音を聴いていただきましょう。録音ファイルをお楽しみ下さい。なお、再生環境に応じて楽しめるように3フォーマット(96kHz24bitのwavファイル48kHz16bitのwavファイル320kbpsのmp3ファイル)用意しましたのでご自身のPC環境に応じて選択して下さい。ファイルネームで区別できるようにしてあります。

 
31.花田スピーカー(96).wav
 
32.花田スピーカー(48).wav
 
33.花田スピーカー(48).mp3

いかがでしたでしょうか。大変珍しいスピーカーですね。基本的に生産せず研究開発しているらしいです。
 

昨日は 国会議事堂(衆議院) の見学と 本所防災館 の体験をしてきました。

イメージ 1イメージ 2国会は裏から入ります。偶然平塚の小学生もいました。子供たちはすんなり入場できましたが、大人は空港同様の検査を受けるのでそこそこ待たされます。

イメージ 3イメージ 4イメージ 5中は迷路のようです。どの辺りを歩いているのかさっぱり判りません。

イメージ 6イメージ 7ときおり外が見えます。お高そうな鯉が沢山泳いでいました。

イメージ 8イメージ 9解散直前の貴重な映像です(笑) 本会議場をあっという間に通過すると長い通路を通って屋外です。

イメージ 10イメージ 11イメージ 12昭和45年議会開設80年を記念して全国の都道府県から贈られた樹木の間を通ります。

イメージ 13イメージ 14国会正面から退出します。辺りの銀杏並木が綺麗でした。

イメージ 15イメージ 16昼食は天ぷら、アサリの玉子とじ丼、お吸い物でした。上品な味でした。食後近くの本所防災館に移動。

イメージ 17
風速30m/s(108km/h)の暴風雨を体験!1分間暴風雨(雨量は100mm/h以上とのこと)を体験、その後後列の人が最前列に移動しました。さすが最前列は強烈でした。短いですが動画もどうぞ♪

イメージ 18イメージ 19
次に冠水するとドアがどれだけ重くなるかを体験。水位10mm、20mm、30mm、40mm相当が選択できます。40mmを開けられる方は稀とのこと。20mmでも相当重かったです(^_^;) ドアの裏にエアーシリンダーらしきものがあり、その圧力調節で水圧を再現させているようです。

イメージ 20
3つ目は地震体験でした。ここの起震台は一般的な起震車(2D)と違って3Dで揺れを再現できます。震度は1~7で調節できますが、我々は震度7を体験しました。テーブルの脚と床に指を挟む方がいらっしゃるようで、安全対策がされていました。床付近の脚を持つのはやめましょう。班によって阪神淡路大震災、東日本大震災、スペシャル(作為的に造った地震)の3種類を体験しました。直下型の阪神淡路大震災とプレート境界型の東日本大震災の揺れがいかに違うかがよく解りました。

イメージ 21
最後は消火器(中身は水の訓練用です)の訓練です。画面の炎めがけて放水して消火しました。

いい体験ができました。
 

なめちゃん仙人さんは一度ヤ○ーさんより不条理な仕打ちを受け、ブログが消失したにもかかわらずブログを立ち上げ直し、殆ど復旧させてしまった猛者です。そして立ち上げ直してから早くも300,000HITを超したのでした。

イメージ 1
このたびその300,000HIT記念のCDが見事無風当籤致しました!そして本日無事届きました。今井美樹が歌うユーミン珠玉の名曲集「Dialogue」です。このたびは誠にありがとうございましたm(_ _)m ただ今ありがたく試聴させていただいております♪

イメージ 1イメージ 2イメージ 3イメージ 4昨日は箱根をハイキングしてきました。スタート地点は「恩賜 箱根公園」です。
江戸と京都を結ぶ「東海道五十三次」は、江戸時代の元和4年(1617年)頃に、それまでの湯坂道を廃し、湯本、畑宿、箱根を廻る街道に改められました。この杉並木は、徳川幕府が、旅人に木陰を与えようと道の両側に植えたもので、東海道では唯一のものです。

イメージ 5イメージ 6イメージ 7イメージ 8須雲川に沿った谷間の道が東海道として整備した当初は箱根に群生するハコネダケという細竹を毎年敷き詰めていたようです。しかし、大変な費用と労力がかかることから、延宝8年(1680年)、石を敷いた石畳の道になりました。石畳は、小石と土とを突き固めた地面の上に、石と石とを組み合わせて並べており、更に、石畳の横に、縦の排水路を持っています。また、並木が植わっていた土手も、人工的に造られたものです。

イメージ 9イメージ 10イメージ 11イメージ 12この箱根地域は道が大変険しく、当時の旅人が普通1日10里を旅するところ、箱根地域では8里しか歩けなかったようです。道中には「甘酒」をふるまう茶屋が設けられるようになり、文政年間(1818~29年)には「甘酒小屋」と記録があり、箱根地域には9箇所設けられていたようです。赤穂浪士の一人、神崎与五郎の詫状文伝説を伝えるこの茶屋は、畑宿と箱根宿のちょうど中ほどにあり、旅人が一休みするには、適当な場所でした。当時この茶屋は8里間で13軒あり、甘酒を求める旅人で賑いました。現在ではこの地に1軒が残るのみになっています。
ここで休憩を取りました。

イメージ 13イメージ 14イメージ 15イメージ 16途中綺麗な紅葉はここだけでした(^_^;) 「えづけ禁止」なんて道路標識は珍しいですね!急な階段もありました。

イメージ 17イメージ 18イメージ 19石畳の上を流れてきた雨水を、石畳の外へ追い出すための、斜めの水路があります。排水路は、上流側に小さな石、下流側に大きな石を斜めに敷き、段差を作り出すというかたちをしています。水は、この大きな石の側面を伝わり、並木敷土手の外にある沢へと流れ出るようになっています。
この石畳結構滑ります。コケそうになって体勢を立て直す時に右ひざを痛めてしまいました(>_<)

イメージ 26イメージ 20イメージ 21イメージ 22一般道や民家の脇、川の上等も歩きます。

イメージ 23イメージ 24イメージ 253時間ほどかかってゴールに到着、もう脚はガクガクです(T_T) 昼食バイキングで腹を満たします♪ 一息入れて温泉で疲れを癒します。やはり温泉はいいですね♪ このあと鈴廣でお買い物をして帰宅しました。あ~疲れたぁ。今日は筋肉痛です(T_T)

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